【国際線】初めての海外旅行でも安心!空港で飛行機に乗るまでの流れ

こんにちは!マレーシアに留学している中学生ブロガーのさっぴですっ('ω')ノ

フリーランスの海外旅行は魅力がいっぱい!気をつけるポイントも紹介 | Cool Workers(クールワーカーズ)

 

 

皆さん海外に行った事はありますか?

 

日本では、パスポートを保有している日本人は、人口に対してなんと17.1%。結構少ないですよね。

最近は、海外渡航の制限が徐々に緩和されてきて、発行数は増えているそうです(^^)/

 

飛行機に乗るって搭乗口にたどり着くまでに結構いろいろなステップがありますよね。

 

国際線では、国内線よりも飛行機に乗るまでのステップが増えるので最初は緊張してしまったり、戸惑いも多いはず。

 

初めて海外旅行に行くという方も増えてきていると思うので今回は、空港で飛行機に乗るまでの流れを分かりやすくまとめてみました!

 

空港に到着してから飛行機に乗るまでのステップ

大まかなステップをざっとまとめてみると、こんな感じです。

 

 

 

1.空港に到着

国際線の飛行機乗る際、何分前に空港に到着すればいいのでしょうか。

結論、フライトの2~4時間前には、ついておくといいでしょう。

 

早すぎなのでは?と思う方もいるかもしれませんが、空港では、いつどのようなトラブルがあるか分かりません。

 

搭乗口と正反対の方向に進んでしまったりや、人が思ってたより多く、ギリギリになってしまったら、そんなの楽しくありませんよね?

 

しっかりと余裕を持って空港に行きましょう。✈

 

 

2.チェックイン、手荷物を預ける

空港に無事到着したら、まずはチェックイン。

国際線のチェックイン・便利なサービスのご案内|国際線|ANA

チェックインとは、搭乗手続きの事で、飛行機のチケット受け取ったりするところです。

チェックインでは、パスポートと、eチケットの控えや、二次元バーコードなどを提示します。

 

そしたら、スタッフさんが予約内容を確認し、搭乗券を渡してくれます。

搭乗券はとても大事なので、絶対に無くさないようにしましょう。

 

アレルギー、ベジタリアンや子供の機内食を希望される方は、このタイミングでスタッフさんに伝えておくといいでしょう。

JAL、成田で顔認証チェックインなど開始へ、自動手荷物預け機の導入などスマート化を展開|トラベルボイス(観光産業ニュース)

 

また、このチェックインは、チェックインカウンターだけでなく、オンラインチェックインや、自動チェックイン機で済ませることも可能です。

 

長ーい列に並ばずに済むので、とても楽ですよ。

 

手荷物を預ける場合はチェックカウンターでそのまま荷物を預けます。

 

いくらでも預けられるわけではないので、手荷物の重さや個数、サイズなどは事前に確認しておくようにしましょう。

 

ここで重さオーバーや、個数オーバーしてしまった場合は追加料金を払います。

 

また、機内に持ち込めない液体類、ハサミなどの刃物などは必ず預け入れ荷物に入れるようにしましょう。

 

4.保安検査(セキュリティチェック)

次は空港で最も緊張する保安検査(緊張してるのってわたしだけ?w)

私は、何回も何回も飛行機に乗ってやっと慣れてきました。

 

まず、保安検査場へ向かいます。

この時にきちんとチェックインや、荷物の預け入れが終わっているかどうか確かめましょう。

それと、ペットボトルや水筒(空なら大丈夫)を持っている方は、飲み切るか中の飲み物を捨てておいたほうが後で楽です。

 

上着や、くるぶしが隠れる靴を履いている方は、脱ぐように言われるときもあるので、脱いでおきましょう。(#^.^#)

 

保安検査場での大まかな流れは以下の通りです。

1.係員さんに、パスポートとチケットを見せる

2.手荷物をすべてトレーに出す

3.パソコンや、スマホ、金属類、液体類などを荷物から取り出す

4.ゲートを通る

5.検査済みの荷物を持って保安検査場を出る

以外と全てシンプルなステップです。

 

保安検査は遅くて30分前、できたら1時間以上前に済ませておくといいです。

 

おそらく保安検査で緊張や、焦ったりする理由は、いろいろなものをカバンから取り出したり、それをまた戻さないといけないからでしょうね。

後ろに長い列ができてたらなおさら焦ります^^;

 

そこで私がおすすめしたいのは、保安検査の時に取り出すものをすべてポーチや袋などにまとめておくことです。そうしたら、ポーチごとカバンから取り出して、検査が終わったらまたカバンの中に入れるだけなのですごくおすすめです!!

 

私はそれをしだしてから、だいぶ保安検査に慣れてくるようになってきました。

 

 

5.税関

保安検査の後は税関!これは以下に該当する方のみ、税関で書類を書く必要があります。

 

1.腕時計やバッグなどの外国製品を持ち出す方

2.100万円相当以上の現金をお持ちの方

 

私は、税関検査をしたことがないのであまり詳しくはありませんが、該当する方はとても大事なので、忘れずに!

 

6.出国

いよいよ、出国!

ここでは、空港によって違うのですが、機械での出国審査もしくは、審査官がいるタイプの出国審査。

 

審査官がいる場合は、搭乗券とパスポートを渡し、スタンプを押してもらえば完了。

 

機械の場合は、パスポートを機械のスキャナーみたいなところに置き、カメラを見てパスポートの写真と顔が一致しているか確かめ、ゲート開くので出国は完了。

 

個人的には、出国や入国のスタンプを集めるのが好きなので、スタンプを押してもらえるほうが好きですw

 

 

7.搭乗口へ

ここまでくれば後は搭乗口へ行き、搭乗開始がされるまで待つだけ!

 

自分のフライトの搭乗口がどこか分かる案内モニターがいろいろな場所に設置されているので、チケットを見ながら確認し、どこに搭乗口があるか把握しておきましょう。

 

さらにここからバスや、モノレールなどで搭乗口まで移動しないといけない場合もあります。

 

既に出国手続きは終わっているので、フライトの時間までゆっくりと免税店で買い物したり、ラウンジを使ったりするのもおすすめです。

 

搭乗口には必ずフライトの時間の30分前には絶対につくようにしましょう!!

 

チケットによっては、搭乗開始時間が書いてある場合もあるので、その場合は、搭乗開始時間の10分前くらいについておくのがベスト!

 

いざ搭乗!

搭乗口とは (257 無料写真)

後方の席や、ビジネスクラス、子供連れの方から優先的に呼び出されます。

 

搭乗する際には、パスポート搭乗券が必要なので、自分の番が来た時に焦らないためにも持っておきましょう。

 

出発

飛行機に乗れたら、もう一安心♪

 


際線フライトをたっぷり満喫してくださいね!

楽しいフライトになりますように(^_^)

 

まとめ

最後まで読んでくださりありがとうございました!

この記事が少しでも旅行に役に立ってくれれば嬉しいです!

それでは、良い旅を~(^_-)-☆